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英会話スクール選びで大切な4つのこと

無料カウンセリング・無料体験は必須！

上記の4つのポイントが確認できたら、無料カウンセリングや無料体験に足を運んでみましょう。こちらの希望を聞いてもらった上で、細かいサポート内容や取れる選択肢の幅も確認することができますし、また実際に教室に行ってみることで、他の受講生や講師陣の様子、表情、教室の雰囲気などを直に感じることができます。自分の目的とその教室が合っているかどうかは、その雰囲気からも感じ取ることができるでしょう。

圧倒的な学習時間で「話せるように」なる！

英語を話せるようになりたくても英会話スクールに通うことに二の足を踏んでしまう･･･ということがあるとすれば、それは本当に上達するかどうかがわからず、お金をドブに捨てるようなことになってしまうのでは、という懸念からではないでしょうか。そうした不安や懸念を晴らせてくれた最初の教室はトライズでした。トライズの1年で1,000時間の英語学習を行うという方針に、強く興味を引かれたからです。

なぜ1,000時間か？ということについては明確な根拠があります。日本人が英語を習得するために必要とされている学習時間は約2,200時間。そして学校教育で私たちが英語を学ぶのは約1,200時間です。残りの1,000時間を、1年間という期間を設定して効果的に学ぶ。そして実際に800〜1,000時間の学習を実行した約3,000人のトライズの受講生たちは、英語圏で生活できるレベルに到達しているという実績がありました。これは、ビジネスで使える英語力の測定に使われるVERSANTスコアの結果です。

英語が好きでも、なかなかビジネスで使えるレベルの壁を越えられなかった私も、これならいけるかもしれない、と思いました。

ネイティブ講師によるレッスン

英会話スクールの無料体験授業はこれまでいくつも受けてみたことがありましたし、受講し始めて何回か通ったこともありました。正直、欧米人の先生とわかる範囲で英会話を楽しむのは、趣味としては楽しい時間ですが、これでは上達しません。逆に日本人講師しかいないところでは、受験生の頃に塾に通っていた感じに似ていて、いずれも日本語を話すような感覚で英語を使える道につながっているとは思えませんでした。

トライズでは週3回、専属ネイティブ講師のレッスンを受けます。週3回というのはかなりの頻度です。さらにこのレッスンの時間内では、何かを教えてもらうというより、どんどん英語で話すことを求められます。覚えた知識をレッスンで使っていくことで、次第にそれらは自分の言葉になっていきます。週3回のレッスンにおけるネイティブ講師とのディスカッションに毎回備えるのは、決して簡単なことではありませんが、その分、確実に自分がスキルアップしていっているのが実感できました。

専属コンサルタントが目標を達成するまでサポート

トライズの受講生が確実に力をつけていける理由はレッスンの質の高さだけではありません。むしろ、質の高いレッスンを週3回も継続して受け続けるためのモチベーションを維持するためのバックアップ体制にその秘訣があると言えます。

トライズでは、ネイティブ講師とは別に専属のコンサルタントが付きます。私たちは毎日学習報告をコンサルタントに送ることになっており、それに対してコンサルタントの方はメールで毎日アドバイスを送ってくれます。さらに2週間に1度はマンツーマンの面談もあり、ここでもし自主学習の方向性がズレていたり悩んで進めなくなっていたりした場合は軌道修正をしてもらえるので、安心して毎日続けて行くことができます。

私も半年ぐらい経った時にこのまま続けていても英語が身につかないんじゃないか、とモチベーションが下がったことがありましたが、ご自身の経験を基に時には叱咤し、時には励ましながら支えてくれたコンサルタントの方のおかげで、最後までたどり着くことができました。1年で1,000時間というのは簡単な数字ではありません。しかし楽しい時もあれば苦しい時もある中でも、走り続けられるシステムが整っているからこそ、忙しい現代人でも続けられるのでしょう。そして1,000時間を走りきった先には、英語を話せる自分が待っているのです。